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修繕積立金の取り崩しと総会決議

2019年03月26日

 標準管理規約によると、修繕積立金の取り崩しは総会の議決事項であり、予算案や事業計画が総会で承認されているだけでは実行できません。

 また修繕積立金は管理費等への流用は認められておらず、その使途は以下の場合に限られます。

〇一定年数の経過ごとに計画的に行う修繕

〇不測の事故その他特別の事由により必要となる修繕

〇敷地及び共用部分等の変更

〇建物の建て替え及びマンション敷地売却に係る合意形成に必要なる事項の調査

〇その他敷地及び共用部分等の管理に関し、区分所有者全体の利益のための特別に必要なる管理

修繕積立金は、将来の工事負担に備えて積み立てるものですが、具体的な工事内容がわからないままに積み立てていきます。よって、何年か後にその工事が現実となった場合、その工事の工期、発注業者、発注金額、仕様等について改めて総会決議を得る必要があるわけです。


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