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理事の代理出席

2016年03月22日

改正標準管理規約では、理事の代理出席についてコメントを公表しています。コメントの内容は以下のとおりです。

 

①理事は、総会で選任され、組合員のため、誠実にその職務を遂行するものとされている。このため、理事会には本人が出席して、議論に参加し、議決権を行使することが求められる。

 

②したがって、理事の代理出席(議決権に代理行使を含む。以下同じ。)を、規約において認める旨の明文の規定がない場合に認めることは適当ではない。

 

③「理事に事故があり、理事会に出席できない場合は、その配偶者又は一親等の親族に限り、代理出席を認める」を定める規約の規定は有効であると解されるが、あくまで、やむえない場合の代理出席を認めるものであることに留意が必要である。この場合においても、あらかじめ、総会において、それぞれの理事ごとに、理事の職務を代理するにふさわしい資質・能力を有するか否かを審議の上、その職務を代理する者を定めておくことが望ましい。

 

④理事がやむを得ず欠席する場合には、代理出席によるのではなく、事前に議決権行使書又は意見を記載した書面を出させるようにすることが考えられる。これを認める場合には、理事会に出席できない理事が、あらかじめ通知された事項について、書面をもって表決することを認める旨を、規約の明文の規定で定めることが必要である。

 

 

 


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