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合意形成のための環境づくり

2016年03月23日

何のために集まったのか、最後までよくわからない会議が結構あります。

 

会議の議事次第には、確かに「〇〇について」などと記されているのですが、

 

〇〇とはそもそも何であるのか、〇〇の何について決定しようとしているのか、曖昧なことが多々あるものです。

 

単に説明を受けただけ。単に聞かれたことに意見を言っただけ。これは合意形成を目指した場ではありません。

 

何についての共通認識を持ったのか、何が決定されたのか。次にみんなで何に取り組むのか。

 

そうしたことが明らかになって、初めて合意形成の場といえるのです。

 

では、こうした場をスムーズに築いていくには、どうしたらよいのでしょうか。

 

そのためには、人の気持ちに働きかけて、いろいろな意味でのわだかまりをなくしておく必要があります。

 

なぜなら、参加者に何らかの信頼関係がなければ、合意を形成していくことが難しいからです。

 

お互いに意見は違ってもよいのですが、信用できない相手や何も知らない相手とは、なかなか気持ちを1つにはできないものです。

 

ゆえに、まずは参加者が互いのことを知り合い、学び合い、経験し、そして情報を共有しつつ、少しずつ信頼関係を深めていくようにしましょう。

 


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