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大規模修繕成功のためのポイント

2016年03月05日

大規模修繕工事とは

通常、築10~12年で第1回目大規模修繕、築20~25年で第2回目大規模修繕、築35~40年で第3回目大規模修繕を行うことになります。
第1回目の内容は躯体補修、洗浄、外壁塗装、鉄部塗装、タイル補修、防水工事、シーリング工事など、第2~3回目大規模修繕には、

 

第1回目の建築工事に加えて、ドアなど金属部分の取り換え、給排水設備の更新、照明他電気設備の更新、ドアサッシの更新、エレベーターの修繕、機械式駐車場の更新、利便性・快適性向上のための工事などが加わります。

 

大規模修繕成功のためのポイント

大規修繕を成功させるためには、パートナーとなるコンサルタント選び、そして、工事会社選びが大切です。
そのためには理事会・修繕委員会の組織づくりを上手に行う必要があります。


理事たちで勉強会などを開き、大規模修繕についての共通認識を持つことも大切です。また、修繕委員会には最低2名の理事が参加し、理事会との意思疎通をよくしておくことや、修繕委員会は諮問機関という位置づけを明確にしておくことも大切です。


組織づくりに失敗して、管理組合が内部分裂してしまった例がないわけではありません。 修繕委員会は、理事会とともに、大規模修繕を進めます。しかし、大規模修繕工事は複数年にまたがり、理事の任期より長期化するため、修繕委員会が工事の進め方や考え方の継続性を保つことが必要です。


ですから、修繕委員会は工事の準備から工事が終わるまでメンバーを固定することが望ましいと思います。


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